linuxBean14.04(18)Website Explorerのインストール

2015-05-15

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前の関連記事:linuxBean14.04(17)画像ビューアViXをインストール


Blogger:リンク切れチェック(1)Website Explorer:一括でチェックできるで使ったWebsite ExplorerがWindows7 64bitで起動できなくなってしまったのでlinuxBeanのWineで使うことにしました。

Website ExplorerがWindows7 64bitで起動できなくなった


久々にBloggerのリンク切れチェックをしようと思ってWebsite Explorerを起動しようとしましたが、スプラッシュ画面がでたまま全く動きません。

強制終了もできずWindowsの再起動しないとスプラッシュ画面が消せませんでした。

起動しなくなった「Website Explorer」を正常に戻す!を読むとMicrosoft Windows(KB3003057)のセキュリティ更新プログラムを削除すれば解決するようです。

代わりの修正アップデートがでたということもなさそうで、今後Windowsアップデートとのいたちごっこになりそうな気がしたのでもうWindowsでWebsite Explorer使うのは諦めました。

WindowsのWebsite ExplorerをlinuxBeanのWineで使う


ということでlinuxBeanのWineでWebsite Explorerを使うことにしました。

これまでの設定を再度するのは面倒なのでWindowsで使っていたWebsite Explorerフォルダを丸ごとlinuxBeanの~/.wine/dosdevices/c:/Program Filesにコピペしました。

さらにlinuxBean14.04(17)画像ビューアViXをインストールと同じ方法でWEBEX.exeからアイコンを抽出してlinuxBeanに持ってきました。

明るいほうのSUB1というアイコンを使うことにしました。

まず起動するかどうかTerminalからwine C:\\Program\ Files\\Website\ Explorer\\WEBEX.exeを実行してみます。

ちゃんと起動します。

「開始」ボタンをクリック。

ちゃんと解析が始まりました。


結果も出力されました。なぜか「チェック」が「チュック」になっていますけど。

まず一番最後にでているリンクエラー数:1をBlogger:リンク切れチェック(2)Website Explorer:リンクエラー元ファイルを見つけるでやったとおり処理します。

エラー一覧タブを選択してリンクエラーがでているページを選択します。

リンク元一覧で「ソースを開く」でリンク元のソースを開くと日本語が文字化けしているのはWindowsで使っていたときと同じでした。

外部リンクのチェックもできますが、もう多すぎてチェックするのは現実的ではないので途中でやめてしまいました。

ランチャを作成


linuxBean14.04(17)画像ビューアViXをインストールと同様にします。


コマンドはwine C:\\Program\ Files\\Website\ Explorer\\WEBEX.exeです。

参考にしたサイト


起動しなくなった「Website Explorer」を正常に戻す!
Website Explorerが起動できない原因はセキュリティ更新プログラムKB3003057が原因のようです。

次の関連記事:linuxBean14.04(19)VirtualBoxのホストOSとフォルダを共有

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